修了試験 2018-07-22実施分 基本情報技術者試験 問37
チャレンジレスポンス認証方式の特徴はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 チャレンジレスポンス認証では、サーバが毎回異なるランダムなデータ(チャレンジ)をクライアントに送ります。 クライアントはチャレンジとパスワードから演算した結果(レスポンス)だけを返すので、パスワードそのものはネットワークに流れません。 【選択肢別解説】 1:× TLS(Transport Layer Security)で固定パスワードを暗号化して送る方式は、通信路の暗号化です。 チャレンジとレスポンスのやり取りを行わないので、チャレンジレスポンス認証ではありません。 2:× 端末のシリアル番号を秘密鍵で暗号化して送るのは、ディジタル署名による端末認証に近い方式です。 サーバからのランダムなデータを使わないので、チャレンジレスポンス認証ではありません。 3:× トークンが認証のたびに異なるデータを表示し、それをパスワードとして送るのは、ワンタイムパスワード(時刻同期方式など)です。 4:○ 利用者が入力したパスワードと、サーバから送られたランダムなデータをクライアント側で演算し、結果を送信します。 サーバも同じ演算をして結果を照合するので、盗聴されてもパスワードは漏れません。 【ポイント】 チャレンジが毎回変わるので、レスポンスを盗聴して再利用する攻撃(リプレイ攻撃)にも強い方式です。 APOPやCHAPがこの方式を使っています。まとめて解く
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