修了試験 2018-01-28実施分 基本情報技術者試験 問62
2種類のIT機器a, bの購入を検討している。 それぞれの耐用年数を考慮して投資の回収期間を設定し,この投資で得られる利益の全額を投資額の回収に充てることにした。 a, bそれぞれにおいて,設定した回収期間で投資額を回収するために最低限必要となる年間利益に関する記述のうち,適切なものはどれか。 ここで,年間利益は毎年均等に上げられ,利率は考慮しないものとする。 〔表〕/a|b 投資額(万円)/90|300 回収期間(年)/3|5
正答4
解説
正解は4です。 投資額を回収期間内に回収するために必要な年間利益を求め、2つを比較する問題です。 利率は考慮しないので、必要な年間利益は投資額を回収期間の年数で割って求めます。 【計算】 aに必要な年間利益は、90万円÷3年=30万円です。 bに必要な年間利益は、300万円÷5年=60万円です。 60÷30=2なので、bはaの2倍の年間利益が必要です。 【選択肢別解説】 1:× aは30万円、bは60万円なので、同額ではありません。 2:× aがbの2倍ではなく、bがaの2倍です。 大小関係が逆になっています。 3:× 1.5倍ではなく2倍です。 投資額の比や回収期間の比だけを見ても、正しい倍率は求められません。 4:○ bの60万円はaの30万円の2倍なので、bはaの2倍の年間利益を上げる必要があります。 【ポイント】 利率を考慮しない回収期間法では、回収期間=投資額÷年間利益という関係が成り立ちます。 倍率を問われたら、両方の年間利益を計算してから比を取ります。まとめて解く
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