修了試験 2017-12-10実施分 基本情報技術者試験 問44
情報漏えい対策に該当するものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 情報漏えい対策は、情報が権限のない人に知られないようにする「機密性」を守るための対策です。 ほかの選択肢は、データの誤りを見つける「完全性」や、データを失わず使い続ける「可用性」のための対策です。 どの性質を守る対策かを見分けることが、この問題のポイントです。 【選択肢別解説】 1:× チェックサムを付けると、送信中にデータが壊れたことを検出できます。 これは完全性のための対策で、内容を知られることは防げません。 2:× ミラーリングは、同じデータを2台のハードディスクに書き込み、1台が故障してもデータを失わないようにする可用性の対策です。 3:× バックアップ媒体のコピーを遠隔地に保管するのは、災害などでデータを失わないための可用性の対策です。 むしろ、媒体の盗難による漏えいに注意が必要になります。 4:○ ハードディスクの内容を暗号化しておけば、ノート型PCが盗難や紛失に遭っても、中身を読まれずに済みます。 機密性を守る情報漏えい対策です。 【ポイント】 情報セキュリティの3要素は、機密性(Confidentiality)、完全性(Integrity)、可用性(Availability)です。 「漏えい」は機密性、「改ざん・破損」は完全性、「停止・消失」は可用性の問題と対応させて覚えます。まとめて解く
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