修了試験 2017-07-23実施分 基本情報技術者試験 問65
共通フレーム2013によれば,要件定義プロセスの活動内容には,利害関係者の識別,要件の識別,要件の評価,要件の合意などがある。 このうち,要件の識別において実施する作業はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 共通フレーム2013の要件定義プロセスは、利害関係者の識別、要件の識別、要件の評価、要件の合意などの活動で構成されます。 このうち要件の識別は、利害関係者から要件を引き出し、明らかにする活動です。 【選択肢別解説】 1:× システムのライフサイクルのどの工程で、どの関係者が参画するのかを明確にするのは、利害関係者の識別の作業です。 2:× 抽出された要件を確認して矛盾や曖昧さをなくし、一貫性のある要件の集合として整理するのは、要件の評価の作業です。 3:× 矛盾した要件や実現不可能な要件などへの解決方法を利害関係者に説明し、合意を得るのは、要件の合意の作業です。 4:○ 利害関係者から要件を漏れなく引き出し、制約条件や運用シナリオなどを明らかにするのが、要件の識別の作業です。 【ポイント】 要件定義は「誰の要件か(利害関係者の識別)」「何が要件か(要件の識別)」「要件は妥当か(要件の評価)」「要件を確定する(要件の合意)」の順に進みます。まとめて解く
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