修了試験 2017-07-23実施分 基本情報技術者試験 問63
業務プロセスを可視化する手法としてUMLを採用した場合の活用シーンはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 UML(Unified Modeling Language)は、オブジェクト指向のモデリングのために標準化された図の表記法です。 クラス図、ユースケース図、アクティビティ図、シーケンス図など多くの図法があり、目的に応じて使い分けることで、業務プロセスを複数の観点から表現できます。 【選択肢別解説】 1:× エンティティと属性、エンティティ間の関連で、データ中心に表現するのは、E-R図(Entity Relationship Diagram)です。 2:× データの発生源と吸収先、データの蓄積場所、処理を、データの流れを示す矢印で結んで表現するのは、DFD(Data Flow Diagram)です。 3:○ 目的に応じたモデル図法を使い、オブジェクトモデリングのための標準化された記述ルールで表現する点がUMLの特徴です。 業務プロセスの可視化には、アクティビティ図などを使います。 4:× 一つの要件に対して起こる事象を条件分岐の形式で網羅的に記述するのは、デシジョンテーブル(決定表)やデシジョンツリーの考え方です。 UMLの説明ではありません。 【ポイント】 E-R図はデータの構造、DFDはデータの流れ、UMLはオブジェクト指向の標準的な表記法、と対応させて覚えましょう。まとめて解く
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