修了試験 2017-07-23実施分 基本情報技術者試験 問54
システムを構成するプログラムの本数とプログラム1本当たりのコーディング所要工数が表のとおりであるとき,システムを95日間で開発するには少なくとも何人の要員が必要か。 ここで,システムの開発にはコーディングの他に,設計やテストの作業が必要であり,それらの作業の遂行にはコーディング所要工数の8倍の工数が掛かるものとする。 表:(区分/プログラムの本数/プログラム1本当たりのコーディング所要工数(人日)) 入力処理|20|1 出力処理|10|3 計算処理|5|9
正答2
解説
正解は2です。 まず全プログラムのコーディング工数の合計を求め、設計やテストの工数を加えてシステム全体の工数を出します。 その工数を95日間でこなすのに必要な人数を求めます。 【計算】 入力処理のコーディング工数は 20本×1人日=20人日です。 出力処理は 10本×3人日=30人日です。 計算処理は 5本×9人日=45人日です。 コーディング工数の合計は 20+30+45=95人日です。 設計とテストの工数はその8倍なので、95×8=760人日です。 全体の工数は 95+760=855人日です。 必要な人数は 855人日÷95日=9人です。 【選択肢別解説】 1:× 8人は、設計とテストの工数(760人日)だけを95日で割った値です。 コーディング工数の95人日も加える必要があります。 2:○ コーディングの95人日と設計・テストの760人日を合わせた855人日を95日で割ると、9人になります。 3:× 12人は、必要な人数を多く見積もりすぎた値です。 全体の工数855人日を95日で割ると9人で足ります。 4:× 13人も、必要な人数を多く見積もりすぎた値です。 少なくとも必要な人数は9人です。 【ポイント】 「コーディングの他に、コーディング工数の8倍が掛かる」ので、全体はコーディング工数の9倍になります。 「8倍を加える」のか「全体が8倍」なのかを、問題文から正確に読み取りましょう。まとめて解く
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