修了試験 2017-07-23実施分 基本情報技術者試験 問26
RDBMSにおけるスキーマの説明として,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 スキーマは、データベースに格納するデータの構造や性質を定義したものです。 RDBMS(Relational DataBase Management System:関係データベース管理システム)では、表の名前、列の名前、データ型、表どうしの関連などを定義します。 【選択肢別解説】 1:× 実表ではない、利用者の視点による仮想的な表はビュー(仮想表)の説明です。 ビューは実表から必要な部分を取り出して作るもので、スキーマそのものではありません。 2:○ スキーマは、データの性質や形式、他のデータとの関連などのデータ定義の集合です。 データベースの設計図にあたるものです。 3:× データの挿入、更新、削除、検索などの操作の総称は、データ操作です。 SQLではDML(Data Manipulation Language:データ操作言語)で行う処理であり、データの定義ではありません。 4:× 一貫性を保持するための制約条件の総称は、整合性制約(一意性制約、参照制約など)の説明です。 制約もスキーマの中で定義されますが、スキーマは制約だけでなくデータ定義全体を指します。 【ポイント】 ANSI/SPARCの3層スキーマでは、外部スキーマ(利用者から見たビュー)、概念スキーマ(表の定義)、内部スキーマ(物理的な格納方法)の3つに分けます。まとめて解く
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