修了試験 2017-07-23実施分 基本情報技術者試験 問11
メモリインタリーブの説明として,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 メモリインタリーブは、主記憶を複数のバンク(区画)に分け、連続したアドレスを異なるバンクに割り当てて並列にアクセスする技術です。 あるバンクがアクセス後の回復中でも別のバンクにアクセスできるので、主記憶へのアクセスを高速化できます。 【選択肢別解説】 1:× キャッシュメモリと主記憶の両方に同時に書き込むのは、ライトスルー方式の説明です。 データの一貫性を保つための書込み方式であり、メモリインタリーブではありません。 2:○ 主記憶内部を複数のバンクに分割し、各バンクを並列にアクセスします。 これがメモリインタリーブの定義であり、連続したアドレスへのアクセスを高速化できます。 3:× CPUと主記憶の間に高速かつ小容量のメモリを置くのは、キャッシュメモリの説明です。 4:× キャッシュメモリを命令用とデータ用に分けるのは、分離キャッシュ(ハーバードアーキテクチャの考え方)の説明です。 命令の取出しとデータアクセスの競合を避ける技術であり、メモリインタリーブではありません。 【ポイント】 主記憶アクセスの高速化技術として、キャッシュメモリ(高速な緩衝記憶)とメモリインタリーブ(バンクの並列アクセス)を区別しましょう。まとめて解く
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