修了試験 2017-07-23実施分 基本情報技術者試験 問7
再帰的プログラムの特徴として,最も適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 再帰的(リカーシブ)プログラムとは、処理の途中で自分自身を呼び出すことができるプログラムです。 選択肢には、プログラムの性質を表す「再使用可能」「再配置可能」「再入可能」の説明が並んでいます。 【選択肢別解説】 1:× ロードし直さずに繰り返し実行しても正しい結果が得られるのは、再使用可能(リユーザブル)プログラムの特徴です。 再帰的プログラムの定義ではありません。 2:○ 実行中に自分自身を呼び出せるのが再帰的プログラムです。 呼び出しのたびに局所変数や戻り番地をスタックに保存するため、階乗の計算や木の探索などを簡潔に書けます。 3:× 主記憶上のどのアドレスに配置しても実行できるのは、再配置可能(リロケータブル)プログラムの特徴です。 4:× 複数のタスクが同時に共有して実行しても正しい結果が得られるのは、再入可能(リエントラント)プログラムの特徴です。 【ポイント】 「再帰=自分を呼ぶ」「再入=同時に共有できる」「再使用=ロードし直さずに繰り返せる」「再配置=どこに置いても動く」の4つをセットで区別しましょう。 再帰的プログラムは、一般に再入可能な構造で作る必要があります。まとめて解く
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