修了試験 2017-07-23実施分 基本情報技術者試験 問5
FIFO(First-In First-Out)の処理に適したデータ構造はどれか。
正答2
解説
正解は2です。 FIFO(First-In First-Out:先入れ先出し)は、最初に入れたデータを最初に取り出す方式です。 この性質をもつデータ構造が何かを問う問題です。 【選択肢別解説】 1:× 2分木は、各節点が最大2つの子をもつ木構造です。 階層的なデータの表現や探索に使われ、入れた順に取り出す構造ではありません。 2:○ キュー(待ち行列)は、末尾にデータを追加し、先頭から取り出します。 最初に入れたデータが最初に出るので、FIFOの処理に適しています。 3:× スタックは、最後に入れたデータを最初に取り出すLIFO(Last-In First-Out:後入れ先出し)の構造です。 サブルーチンの戻り番地の保存などに使われます。 4:× ヒープは、親の値が子の値以上(または以下)になるように並べた木構造です。 最大値や最小値を素早く取り出す優先度付きキューに使われ、入れた順には取り出しません。 【ポイント】 キューはFIFO(窓口の行列)、スタックはLIFO(積み重ねた皿)と、身近なイメージで対にして覚えましょう。 キューへの追加をエンキュー、取出しをデキューといいます。まとめて解く
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