修了試験 2017-06-11実施分 基本情報技術者試験 問51
ソフトウェア開発プロジェクトにおいてWBS(Work Breakdown Structure)を使用する目的として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 WBS(Work Breakdown Structure、作業分解構成図)は、プロジェクトの作業を階層的に分解して整理する手法です。 プロジェクト管理で使われるほかの手法との目的の違いが問われています。 【選択肢別解説】 1:× 所要日数と費用のトレードオフを考えて総費用を最適化するのは、時間とコストの関係を分析する手法(CPMの費用分析など)の目的です。 2:× 作業の順序関係を明確にしてクリティカルパスを把握するのは、アローダイアグラム(PERT図)の目的です。 3:× 作業の日程を横棒で表して進捗を明確にするのは、ガントチャートの目的です。 4:○ WBSは、成果物や作業を階層的に分解し、担当者や見積りを決められる管理可能な大きさにまで細分化するために使います。 【ポイント】 WBSの最下層の作業単位はワークパッケージと呼ばれます。 WBSで作業を洗い出したあと、アローダイアグラムで順序を、ガントチャートで日程を管理するという流れで使い分けます。まとめて解く
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