修了試験 2017-06-11実施分 基本情報技術者試験 問49
図は,テスト項目消化件数Xにおいて,目標値として設定したバグ累積件数に到達したことを示す。 この図の状況の説明として,適切なものはどれか。

正答3
解説
正解は3です。 図の曲線は、テスト項目消化件数が増えるにつれてバグ累積件数の増え方がだんだん急になり、傾きが大きいまま点Xで目標値に届いています。 信頼度成長曲線では、バグが出尽くしてくると曲線は寝てきて、一定値に近づくのが正常な姿です。 図の曲線は頭打ちの気配がなく、まだバグの発見が続いている状態を示しています。 【選択肢別解説】 1:× 曲線が収束していないので、テストが順調に終わったとはいえません。 目標値に届いたのは、たまたまその件数に達しただけです。 2:× 机上チェックなどが十分なら、テストで見つかるバグは少なく、早い段階で曲線が寝てくるはずです。 図はその逆の傾向を示しています。 3:○ 終盤になるほどバグの発見ペースが上がっているので、まだ多くのバグが残っている可能性が高いと判断できます。 4:× 目標件数に達しても曲線が増え続けているので、出荷後にバグが見つかる確率は低いとはいえません。 【ポイント】 バグ累積件数は、件数そのものより曲線の形で品質を判断します。 上に凸で頭打ちになるS字型の後半が正常で、終盤まで伸び続ける曲線は品質が不十分である兆候です。まとめて解く
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