修了試験 2017-06-11実施分 基本情報技術者試験 問45
クロスサイトスクリプティングによる攻撃を防止する対策はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 クロスサイトスクリプティング(XSS)は、利用者の入力をそのままWebページに表示する脆弱性を突き、悪意のあるスクリプトを利用者のブラウザで実行させる攻撃です。 対策は、入力された文字がHTMLのタグやスクリプトとして解釈されないようにすることです。 【選択肢別解説】 1:× SNMP(Simple Network Management Protocol)エージェントによる負荷監視は、サーバの運用監視の手段です。 XSSの防止にはなりません。 2:× OSのセキュリティパッチの適用は重要ですが、XSSはWebアプリケーションの作りに起因する脆弱性なので、OSの更新では防げません。 3:× 許容範囲を超える大きさのデータの書込みを禁止するのは、バッファオーバフローへの対策です。 4:○ 「<」「>」「&」「"」などHTMLで特別な意味をもつ文字を、「<」などの文字参照に置き換えて表示すれば、スクリプトとして実行されなくなります。 【ポイント】 XSS対策は「出力時のエスケープ処理」、SQLインジェクション対策は「プレースホルダ(バインド機構)の利用」と対で覚えます。まとめて解く
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