修了試験 2017-06-11実施分 基本情報技術者試験 問17
スプーリング機能の説明として,適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 スプーリング(spooling)は、プリンタなどの低速な入出力装置とのデータのやり取りを、いったん磁気ディスクなどの補助記憶装置に蓄えて行う機能です。 CPUは補助記憶装置への書出しが終われば次の処理に進めるため、低速装置の完了を待たずに済みます。 【選択肢別解説】 1:× 入出力待ちでCPUが空いたときに他のタスクへCPUを割り当てるのは、マルチプログラミングの説明です。 2:× 実行中のプログラムを中断して制御プログラムに制御を移すのは、割込みの説明です。 3:○ 主記憶と低速の入出力装置の間の転送を補助記憶装置を介して行い、システム全体の処理能力を高めるのがスプーリングです。 4:× バッファプールを用意して主記憶上のバッファにアクセスする確率を上げるのは、バッファリング(ディスクキャッシュ)の考え方です。 【ポイント】 スプーリングの代表例は、印刷データをディスクに蓄えて順番に出力するプリンタスプールです。 「低速装置」と「補助記憶装置を介する」がキーワードです。まとめて解く
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