修了試験 2017-01-22実施分 基本情報技術者試験 問61
情報化投資計画において,投資効果の評価指標であるROIを説明したものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 ROI(Return On Investment:投資利益率)は、投資によって得られた利益が投資額の何倍かを表す指標です。 利益額を投資額で割って求め、値が大きいほど投資効果が高いと評価します。 【選択肢別解説】 1:○ 売上増やコスト削減で生み出した利益額を投資額で割ったものは、ROIの定義と一致します。 2:× 売上高に対する投資額の比率などを他社と比べるのは、投資水準を比較するベンチマーキングの考え方です。 投資から得た利益は表しません。 3:× 現金流入の現在価値から現金流出の現在価値を差し引いたものは、NPV(Net Present Value:正味現在価値)です。 4:× プロジェクトを実施しない場合の競争力は、投資しないことによる影響の評価です。 利益と投資額の比率であるROIとは異なります。 【ポイント】 ROIは比率、NPVは金額で表される点が違います。 投資額を何年で回収できるかを見る回収期間法も、投資評価の手法としてよく出題されます。まとめて解く
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