修了試験 2017-01-22実施分 基本情報技術者試験 問41
パケットフィルタリング型ファイアウォールのフィルタリングルールを用いて,本来必要なサービスに影響を及ぼすことなく防げるものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 パケットフィルタリング型ファイアウォールは、パケットのヘッダにあるIPアドレスやポート番号を見て、通過させるかどうかを判断します。 パケットの中身(データ部分)までは調べません。 そのため、外部に公開しないサービスのポート番号宛ての通信を遮断することはできます。 【選択肢別解説】 1:○ 公開しないサービスのポート番号宛ての通信を遮断すれば、公開中のサービスに影響を与えずに不正なアクセスを防げます。 2:× 脆弱性を突く攻撃は、公開中のサービスと同じポート番号宛てに届きます。 遮断すると必要なサービスまで止まってしまいます。 3:× マクロウイルスは電子メールの添付ファイルという中身に含まれます。 ヘッダしか見ないパケットフィルタリングでは検出できません。 4:× 電子メール爆弾は、正規のメール送信と同じ通信で大量のメールを送り付ける攻撃です。 遮断すると通常のメールも受け取れなくなります。 【ポイント】 中身を検査するには、ウイルス対策ソフトやWAF(Web Application Firewall)などを組み合わせます。 パケットフィルタリングが判断に使う情報は「アドレス・ポート番号・プロトコル」と覚えましょう。まとめて解く
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