修了試験 2017-01-22実施分 基本情報技術者試験 問13
図に示すように,2系統のシステムで構成され,一方は現用系としてオンライン処理を行い,もう一方は待機系として現用系の故障に備えている。 通常,待機系はバッチ処理を行っている。 このようなシステム構成を何と呼ぶか。

正答3
解説
正解は3です。 図では、通信制御装置から切替装置を経て2台のCPUにつながっています。 さらに別の切替装置を経て、現用系周辺装置と待機系周辺装置に接続されています。 片方が本番のオンライン処理を行い、もう片方は普段バッチ処理をしながら故障に備える構成です。 これをデュプレックスシステムといいます。 【選択肢別解説】 1:× シンプレックスシステムは、予備をもたない1系統だけの構成です。 2系統で構成されている本問とは異なります。 2:× デュアルシステムは、2系統が同じ処理を同時に行い、結果を照合する構成です。 待機系が別のバッチ処理を行う点が異なります。 3:○ 現用系がオンライン処理を、待機系が普段は別の処理を行い、故障時に切り替える構成で、問題文と一致します。 4:× パラレルプロセッサシステムは、複数のプロセッサで処理を分担して並列に実行し、処理能力を高める構成です。 待機系をもつ構成ではありません。 【ポイント】 デュプレックスシステムで、待機系が普段は別の処理をしていて切替時に本番の処理を起動する方式を、コールドスタンバイと呼びます。 デュアルシステムは照合して誤りを検出できる点が特徴です。まとめて解く
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