修了試験 2017-01-22実施分 基本情報技術者試験 問8
あるプログラムAの処理が終了していないときに,別のプログラムから再度呼び出されても正しく動作するとき,このプログラムAの性質を何と呼ぶか。
正答3
解説
正解は3です。 処理の途中で別のプログラムから再び呼び出されても正しく動く性質を、再入可能(リエントラント)といいます。 呼出しごとに作業領域を別に確保し、手続き部分を書き換えないことで実現します。 【選択肢別解説】 1:× 再帰的(リカーシブ)は、プログラムが自分自身を呼び出せる性質です。 別のプログラムから同時に呼ばれることへの耐性は表しません。 2:× 再使用可能(リユーザブル)は、一度実行を終えたあと、再ロードせずに再び実行できる性質です。 実行途中での呼出しは保証しません。 3:○ 実行中に別のプログラムから呼ばれても、呼出しごとに独立して正しく動く性質で、問題文の説明と一致します。 4:× 再配置可能(リロケータブル)は、主記憶上のどのアドレスに置いても実行できる性質です。 同時呼出しとは関係がありません。 【ポイント】 再入可能なプログラムは、再使用可能でもあります。 再帰的なプログラムを作るには、一般に再入可能であることが必要です。 4つの「再〜」の違いはセットで覚えましょう。まとめて解く
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