修了試験 2016-12-11実施分 基本情報技術者試験 問54
プロジェクトで発生している品質問題を解決するために,図を作成して原因の傾向を分析したところ,発生した問題の80%以上が少数の原因で占められていることが判明した。 作成した図はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 品質管理で使う図(QC七つ道具)のうち、少数の原因が問題の大部分を占めることを示す図を問う問題です。 パレート図は、項目を件数の多い順に並べた棒グラフと、累積比率の折れ線グラフを組み合わせた図です。 【選択肢別解説】 1:× 管理図は、データの推移を管理限界線とともに表し、工程が安定しているかを判断する図です。 原因の占める割合はわかりません。 2:× 散布図は、二つの項目のデータを点で表し、両者の相関関係を見る図です。 3:× 特性要因図は、結果(特性)とそれに影響する要因の関係を魚の骨の形に整理した図です。 原因の件数の割合は示しません。 4:○ パレート図は、件数の多い順に並べて累積比率を示すので、上位の少数の原因で80%以上を占めることが読み取れます。 【ポイント】 パレート図は、重点的に対策すべき項目を見つけるABC分析にも使われます。 QC七つ道具の各図が何を見るためのものかを整理しておきます。まとめて解く
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