修了試験 2016-12-11実施分 基本情報技術者試験 問36
ディジタル署名において,発信者がメッセージのハッシュ値からディジタル署名を生成するのに使う鍵はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 ディジタル署名で、署名を作るときにどの鍵を使うかを問う問題です。 ディジタル署名は、発信者だけがもつ秘密鍵でハッシュ値を変換して作ります。 受信者は発信者の公開鍵で検証し、なりすましや改ざんがないことを確認します。 【選択肢別解説】 1:× 受信者の公開鍵は、受信者だけが読めるように暗号化するときに使います。 署名の生成には使いません。 2:× 受信者の秘密鍵は受信者しかもっていないので、発信者は使えません。 受信者が暗号文を復号するときに使う鍵です。 3:× 発信者の公開鍵は誰でも入手できるので、署名に使うと誰でも同じ署名を作れてしまいます。 発信者の公開鍵は、受信者が署名を検証するときに使います。 4:○ 発信者の秘密鍵は発信者本人しかもっていないので、これで作った署名は本人が作ったことの証明になります。 【ポイント】 暗号化(機密性)は「受信者の公開鍵で暗号化し、受信者の秘密鍵で復号」します。 署名(真正性)は「発信者の秘密鍵で生成し、発信者の公開鍵で検証」します。 この対比は頻出です。まとめて解く
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