修了試験 2016-12-11実施分 基本情報技術者試験 問32
CSMA/CD方式のLANに接続されたノードの送信動作として,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 LANのアクセス制御方式であるCSMA/CD(Carrier Sense Multiple Access with Collision Detection)の動作を問う問題です。 CSMA/CDは、伝送路が空いていれば送信し、衝突を検出したら時間をおいて再送する方式で、イーサネットで使われてきました。 【選択肢別解説】 1:× 論理的な順位に従って送信権を受け渡す方式は、トークンパッシング方式(トークンバス)の説明です。 2:○ 伝送媒体が使用中かどうかを調べ(キャリア検知)、空いていれば送信します。 衝突を検出したらランダムな時間待って再送するのがCSMA/CDです。 3:× 環状に接続したノード間で送信権を表すフレーム(トークン)を巡回させるのは、トークンリング方式の説明です。 4:× 割り当てられたタイムスロットだけで送信するのは、TDMA(時分割多元接続)方式の説明です。 【ポイント】 CSMA/CDは衝突を前提とし、待ち時間をランダムにして再衝突を避けます。 無線LANでは衝突を検出しにくいので、衝突を回避するCSMA/CAが使われます。まとめて解く
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