修了試験 2016-12-11実施分 基本情報技術者試験 問26
データベースサーバを利用したクライアントサーバシステムにおいて,大量のSQL文が発生することによってクライアントとサーバ間の通信負荷が問題となった。 このときの解決策として,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 クライアントサーバシステムで、SQL文のやり取りが多すぎて通信負荷が高いときの対策を問う問題です。 通信量を減らすには、クライアントとサーバの間の往復回数を減らす必要があります。 【選択肢別解説】 1:× インデックスの見直しは、サーバ内での検索を速くする対策です。 クライアントから送られるSQL文の数は変わらないので、通信負荷は減りません。 2:○ ストアドプロシージャは、一連のSQL文をあらかじめサーバに登録しておく機能です。 クライアントは呼出しの指示を1回送るだけで済むので、通信量が減ります。 3:× データベースの再編成は、更新の繰返しで断片化した格納領域を整理する作業です。 通信負荷の対策にはなりません。 4:× 動的SQLは、実行時にSQL文を組み立てて実行する方式です。 SQL文を送る回数は減らないので、通信負荷の対策にはなりません。 【ポイント】 ストアドプロシージャには、通信量の削減のほか、SQL文の解析をあらかじめ済ませておけるので処理が速くなる利点もあります。まとめて解く
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