修了試験 2016-07-24実施分 基本情報技術者試験 問9
平均命令実行時間が20ナノ秒のコンピュータがある。 このコンピュータの性能は何MIPSか。
正答4
解説
正解は4です。 MIPS(Million Instructions Per Second)は、1秒間に何百万個の命令を実行できるかを表す性能指標です。 平均命令実行時間の逆数を求め、100万で割ります。 【計算】 1命令の平均実行時間は、20ナノ秒=20×10^(-9)秒です。 1秒間に実行できる命令数は、1÷(20×10^(-9))=5×10^7命令です。 5×10^7命令を100万(10^6)で割ると、50MIPSです。 【選択肢別解説】 1:× 5MIPSでは、1命令の実行に200ナノ秒かかる計算になります。 桁を1つ誤ると出る値です。 2:× 10MIPSでは、1命令の実行に100ナノ秒かかる計算になります。 20ナノ秒の性能とは合いません。 3:× 20MIPSは、平均命令実行時間の数値20をそのまま答えたものです。 MIPS値は実行時間の逆数から求めます。 4:○ 1秒間に5,000万命令を実行できるので、50MIPSです。 【ポイント】 「MIPS値=1÷平均命令実行時間(マイクロ秒)」と覚えると速く解けます。 20ナノ秒は0.02マイクロ秒なので、1÷0.02=50と求められます。まとめて解く
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