修了試験 2016-06-12実施分 基本情報技術者試験 問54
ソフトウェア開発の見積りに使われるファンクションポイント法に関する記述として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 ファンクションポイント法(FP法)は、ソフトウェアの機能の量からシステムの規模を見積もる手法です。 外部入力、外部出力、内部論理ファイル、外部インタフェースファイル、外部照会の数を数えます。 それぞれを複雑さで重み付けし、システム特性で補正して規模を求めます。 【選択肢別解説】 1:× ソースプログラムの行数を基準にするのは、LOC(Lines Of Code)による見積りの考え方であり、FP法ではありません。 2:× 規模を基に補正係数を使って工数とコストを見積もるのは、COCOMO(Constructive Cost Model)の説明です。 3:× 単位規模当たりの潜在バグ数を予測するのは、品質の見積りであり、FP法の目的ではありません。 4:○ 帳票数や画面数、ファイル数などの機能の量を基に、システム特性を考慮して規模を見積もるのは、FP法です。 【ポイント】 FP法は、利用者から見える機能に着目するので、開発言語に依存せず、早い段階で見積もれます。 COCOMOは、規模から工数を求める手法として区別します。まとめて解く
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