修了試験 2016-01-24実施分 基本情報技術者試験 問47
モジュール結合度が最も弱くなるものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 モジュール結合度は、モジュール同士の関係の強さを表す尺度で、弱いほど独立性が高く望ましいとされます。 結合度は弱い順に、データ結合、スタンプ結合、制御結合、外部結合、共通結合、内容結合です。 必要なデータ項目だけを引数で渡すデータ結合が、最も弱い結合度です。 【選択肢別解説】 1:× 一つのモジュールに多くの機能を詰め込むのは、モジュール強度(凝集度)を低くする設計です。 結合度を弱くする方法ではありません。 2:○ 必要なデータ項目だけを引数として渡すのは、データ結合です。 結合度が最も弱くなるので正しいです。 3:× グローバルな領域でデータを共有するのは、外部結合や共通結合です。 共有データを通じて互いに影響し合うので、結合度は強くなります。 4:× 呼び出したモジュールの論理を制御するための引数(フラグなど)を渡すのは、制御結合です。 相手の内部の論理に依存するので、データ結合より結合度は強くなります。 【ポイント】 良い設計は「結合度は弱く、強度(凝集度)は強く」です。 結合度の6段階は、弱い順に「データ・スタンプ・制御・外部・共通・内容」と覚えましょう。まとめて解く
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