修了試験 2016-01-24実施分 基本情報技術者試験 問24
モジュラス11などの計算方法によって得られた結果を商品コードなどの末尾に付加し,入力の誤りを入力データだけから発見できるようにする方法がある。 この末尾に付加されるものを何というか。
正答1
解説
正解は1です。 商品コードなどの末尾に、他の桁から一定の計算で求めた数字を付け加え、入力ミスを検出する方法があります。 この付け加える数字を、チェックディジット(検査数字)と呼びます。 入力時に同じ計算を行い、結果が末尾の数字と一致しなければ入力誤りと判断できます。 モジュラス11は、各桁に重みを掛けて合計し、11で割った余りを使って検査数字を求める方式です。 【選択肢別解説】 1:○ 計算で得た値をコードの末尾に付加し、入力誤りを検出できるようにするものはチェックディジットです。 そのため正しいです。 2:× チェックポイントは、障害からの回復に備えて処理の途中の状態を記録する時点のことです。 入力誤りを検出するための付加数字ではありません。 3:× デシマルコードは、データを10区分ずつ階層的に分類して数字を割り当てるコード(十進分類コード)です。 図書の分類などに使われ、誤りの検出用ではありません。 4:× ニモニックコードは、品名や性質を連想しやすい文字や記号で表すコードです。 覚えやすさを目的としたもので、誤りの検出用ではありません。 【ポイント】 チェックディジットは、1桁の打ち間違いや桁の入れ替えのような入力ミスの検出に有効です。 コードの種類(順番コード、区分コード、桁別コード、デシマルコード、ニモニックコード)とあわせて覚えましょう。まとめて解く
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