修了試験 2015-12-20実施分 基本情報技術者試験 問61
リスクや投資価値の類似性で分けたカテゴリごとの情報化投資について,最適な資源配分を行う手法はどれか。
正答2
解説
正解は2です。 情報化投資を、リスクや投資価値の似たものでカテゴリに分け、カテゴリ間の資源配分を最適にする手法をITポートフォリオといいます。 金融商品の組合せを考えるポートフォリオの考え方を、IT投資に当てはめたものです。 【選択肢別解説】 1:× 3C分析は、顧客(Customer)、競合(Competitor)、自社(Company)の3つの観点から事業環境を分析する手法です。 投資の資源配分を決める手法ではありません。 2:○ ITポートフォリオは、IT投資を戦略的な投資、業務効率化の投資、基盤の投資などのカテゴリに分け、リスクと効果のバランスを見ながら予算や人員を最適に配分する手法です。 3:× エンタープライズアーキテクチャ(EA)は、組織全体の業務とシステムを、ビジネス、データ、アプリケーション、テクノロジの観点で体系的に整理し、全体最適化を図る手法です。 4:× ベンチマーキングは、優れた他社の業務のやり方や成果と自社を比較し、改善点を見つける手法です。 【ポイント】 PPM(プロダクトポートフォリオマネジメント)は製品や事業への資源配分、ITポートフォリオはIT投資への資源配分と区別します。まとめて解く
修了試験 2015-12-20実施分を通しで解く(80問)→