修了試験 2015-12-20実施分 基本情報技術者試験 問54
プロジェクトの生産物の品質を時系列に表し,生産工程が管理限界内で安定した状態にあるかどうかを判断するための図はどれか。
正答1
解説
正解は1です。 品質管理で使うQC七つ道具のうち、品質のデータを時間の順に並べ、上下の管理限界線と比べて工程が安定しているかを判断する図は管理図です。 【選択肢別解説】 1:○ 管理図は、品質特性の値を時系列の折れ線グラフで表し、中心線と上下の管理限界線を引いた図です。 点が管理限界の外に出たり、偏った並びが続いたりすれば、工程に異常があると判断します。 2:× 散布図は、2つの項目のデータを縦軸と横軸にとって点で表し、項目間の相関関係を調べる図です。 時系列での安定性は判断しません。 3:× 特性要因図は、結果(特性)とそれに影響する要因の関係を、魚の骨のような形で整理する図です。 問題の原因を洗い出すのに使います。 4:× パレート図は、項目を件数の多い順に並べた棒グラフと、累積比率の折れ線グラフを組み合わせた図です。 重点的に対策すべき項目を見つけるのに使います。 【ポイント】 「時系列で安定性を見るなら管理図、2変数の関係なら散布図、原因の整理なら特性要因図、重点の絞り込みならパレート図」と、目的で区別します。まとめて解く
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