修了試験 2015-06-28実施分 基本情報技術者試験 問63
改善の効果を定量的に評価するとき,複数の項目で評価した結果を統合し,定量化する方法として重み付け総合評価法がある。 表の中で優先すべき改善案はどれか。 評価項目|評価項目の重み|案1|案2|案3|案4/省力化|4|6|8|2|5/期間短縮|3|5|5|9|5/資源削減|3|6|4|7|6
正答2
解説
正解は2です。 重み付け総合評価法で、改善案の総合点を比べる問題です。 各評価項目の点数に重みを掛け、その合計が最も大きい案を優先します。 重みは、省力化が4、期間短縮が3、資源削減が3です。 【計算】 案1=4×6+3×5+3×6=24+15+18=57点です。 案2=4×8+3×5+3×4=32+15+12=59点です。 案3=4×2+3×9+3×7=8+27+21=56点です。 案4=4×5+3×5+3×6=20+15+18=53点です。 最大は案2の59点です。 【選択肢別解説】 1:× 案1は57点で、案2の59点に及びません。 2:○ 案2は59点で、4案の中で最も高い総合点です。 重みの大きい省力化で8点を取っていることが効いています。 3:× 案3は56点です。 重みを考えずに単純に合計すると18点で最も高くなりますが、重みの大きい省力化が2点と低いので、総合点では下がります。 4:× 案4は53点で、4案の中で最も低い総合点です。 【ポイント】 重み付け総合評価法では、単純な合計点と順位が変わることがあります。 重みの大きい項目の点数が結果を大きく左右することに注意しましょう。まとめて解く
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