修了試験 2015-06-28実施分 基本情報技術者試験 問8
あるプログラムAの処理が終了していないときに,別のプログラムから再度呼び出されても正しく動作するとき,このプログラムAの性質を何と呼ぶか。
正答3
解説
正解は3です。 プログラムの性質を表す用語を区別する問題です。 処理の途中で別のプログラムから再び呼び出されても正しく動く性質が問われています。 【選択肢別解説】 1:× 再帰的(リカーシブ)は、プログラムが実行中に自分自身を呼び出せる性質です。 別のプログラムから同時に呼ばれることを指す用語ではありません。 2:× 再使用可能(リユーザブル)は、一度実行を終えたプログラムを、主記憶に読み込み直さずに再び実行できる性質です。 処理が終わる前の呼出しには対応できません。 3:○ 再入可能(リエントラント)の説明です。 手続部分と、呼出しごとに別に確保するデータ部分を分けることで、実行途中に再び呼び出されても正しく動作します。 4:× 再配置可能(リロケータブル)は、主記憶上のどの番地に読み込んでも実行できる性質です。 呼出しのタイミングとは関係ありません。 【ポイント】 再入可能なプログラムは、再帰的にも再使用可能にも使えます。 複数のタスクから同時に使われる共有ルーチンには、再入可能であることが求められます。まとめて解く
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