修了試験 2015-06-28実施分 基本情報技術者試験 問2
10進数-5.625を,8ビット固定小数点形式による2進数で表したものはどれか。 ここで,小数点位置は3ビット目と4ビット目の間とし,負数には2の補数表現を用いる。 ビット番号(左から):7|6|5|4|3|2|1|0(小数点位置は4ビット目と3ビット目の間)
正答3
解説
正解は3です。 負の小数を、2の補数表現を使った8ビット固定小数点数で表す問題です。 小数点はビット4とビット3の間にあるので、上位4ビットが整数部、下位4ビットが小数部です。 【計算】 まず絶対値5.625を2進数にします。 整数部5は2進数で0101です。 小数部0.625は0.5+0.125なので、2進数で.1010です。 よって、+5.625は0101.1010(ビット列01011010)です。 2の補数を求めるため、全ビットを反転すると10100101になります。 これに最下位ビットで1を加えると10100110になります。 したがって、-5.625は10100110です。 【選択肢別解説】 1:× 01001100は最上位ビットが0なので正の数です。 値は+4.75で、-5.625にはなりません。 2:× 10100101は全ビットを反転しただけの1の補数です。 2の補数にするには、さらに1を加える必要があります。 3:○ +5.625の01011010を反転して1を加えた値で、2の補数による-5.625の表現です。 4:× 11010011は、2の補数として読むと-2.8125を表します。 -5.625とは一致しません。 【ポイント】 2の補数は「全ビット反転して1を加える」で求めます。 検算するときは、10100110をもう一度反転して1を加えると01011010(5.625)に戻ることを確かめると確実です。まとめて解く
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