修了試験 2015-01-25実施分 基本情報技術者試験 問57
データベースのバックアップ処理には,フルバックアップ方式と差分バックアップ方式がある。 差分バックアップ方式による運用に関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 フルバックアップは毎回すべてのデータを、差分バックアップは直前のフルバックアップ以降に変更されたデータだけを保存する方式です。 回復時には、どのバックアップをどの順で使うかが重要です。 【選択肢別解説】 1:× 差分バックアップからの回復では、フルバックアップで復元した後に差分を適用します。 フルバックアップだけで復元する方式より手順が多く、復旧時間は短くなりません。 2:○ 差分バックアップには変更分しか含まれないので、まずフルバックアップのデータで復元し、そのうえで差分を加えて復旧します。 3:× 差分バックアップは、定期的なフルバックアップを基準にして運用する方式です。 週1回フルバックアップを取り、他の日は差分を取るように、組み合わせて運用するのが一般的です。 4:× 差分バックアップは変更されたデータだけを保存するので、フルバックアップよりバックアップにかかる時間は短くなります。 【ポイント】 差分バックアップの回復には「フル+最新の差分1つ」、増分バックアップの回復には「フル+それ以降の増分すべて」が必要です。 バックアップ時間は増分が最も短く、回復時間はフルが最も短いと整理します。まとめて解く
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