修了試験 2014-12-21実施分 基本情報技術者試験 問26
化粧品の製造を行っているA社では,販売代理店を通じて商品販売を行っている。 今後の販売戦略に活用するために,次の三つの表を設計した。 これらの表を用いるだけでは得ることのできない情報はどれか。 顧客/顧客ID|氏名|性別|生年月日 販売代理店別日別販売/販売代理店ID|日付|商品|販売数量 商品購入/顧客ID|販売代理店ID|商品|購入数量
正答3
解説
正解は3です。 3つの表の項目を確認し、表どうしを結合すれば求められる情報かどうかを判断する問題です。 “顧客”表は顧客ID・氏名・性別・生年月日をもちます。 “販売代理店別日別販売”表は販売代理店ID・日付・商品・販売数量をもちますが、顧客の情報はありません。 “商品購入”表は顧客ID・販売代理店ID・商品・購入数量をもちますが、日付がありません。 【選択肢別解説】 1:× “販売代理店別日別販売”表には日付・商品・販売数量があります。 商品と日付で集計すれば、商品ごとの販売数量の日別差異を求められます。 2:× “商品購入”表と“顧客”表を顧客IDで結合すれば、購入者の性別と商品・購入数量がそろいます。 性別ごとの売れ筋商品を求められます。 3:○ 購入者が誰かは“商品購入”表にしかありませんが、この表には日付がありません。 日付をもつ“販売代理店別日別販売”表には顧客の情報が無いので、購入者数を日別に求めることはできません。 4:× “商品購入”表と“顧客”表を顧客IDで結合すれば、販売代理店IDごとに購入者の生年月日がそろいます。 生年月日から年齢を計算すれば年齢分布を求められます。 【ポイント】 表を結合するには、共通の項目(ここでは顧客ID)が必要です。 「誰が」と「いつ」を同時に必要とする情報は、両方の項目を1つの表に持っているか、結合でつながる必要があります。まとめて解く
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