修了試験 2014-07-27実施分 基本情報技術者試験 問52
ソフトウェアの開発規模見積りに利用されるファンクションポイント法の説明はどれか。
正答2
解説
正解は2です。 ファンクションポイント法は、システムがもつ機能の量に着目して開発規模を見積もる手法です。 外部仕様から機能を数えるので、プログラム言語に依存せず、開発の早い段階から見積もれるのが特徴です。 【選択肢別解説】 1:× WBS(Work Breakdown Structure)で作業を洗い出し、作業ごとの工数を積み上げるのは、積算法(ボトムアップ見積り)の説明です。 2:○ 外部入力、外部出力、内部論理ファイル、外部インタフェースファイル、外部照会の5つの機能の数を求めます。 それぞれに複雑さに応じた重みを掛けて合計し、規模を見積もるのがファンクションポイント法です。 3:× 開発作業を標準作業に分解し、あらかじめ決めた標準工数を割り当てて合計するのは、標準タスク法の説明です。 4:× 標準的な生産性と必要な手続の数を掛けて見積もる方法は、プログラムの量から規模を見積もる考え方です。 機能の数に重みを掛けるファンクションポイント法とは異なります。 【ポイント】 ファンクションポイント法は「機能の数×複雑さの重み」で規模を見積もります。 プログラムの行数で見積もるLOC(Lines Of Code)法や、COCOMOとの違いも押さえましょう。まとめて解く
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