修了試験 2014-07-27実施分 基本情報技術者試験 問44
毎回参加者が変わる100名程度の公開セミナにおいて,参加者が持参する端末に対して無線LAN接続環境を提供する。 参加者の端末以外からのアクセスポイントへの接続を防止するために効果があるセキュリティ対策はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 無線LANのアクセスポイントに、参加者の端末だけを接続させたいという問題です。 毎回参加者が変わるので、その回の参加者だけが知っている情報で接続を制限する方法が有効です。 【選択肢別解説】 1:× DHCPで割り当てるIPアドレスの範囲を変えても、アクセスポイントへの接続自体は制限できません。 固定のIPアドレスを設定した端末なら、範囲に関係なく通信できてしまいます。 2:× URLフィルタリングは、接続した端末が閲覧できるWebサイトを制限する機能です。 アクセスポイントへの接続そのものを防ぐことはできません。 3:○ 暗号化の事前共有鍵(パスフレーズ)をセミナごとに変更し、その回の参加者にだけ伝えます。 鍵を知らない端末は接続できないので、参加者以外の端末の接続を防げます。 4:× プライバシセパレータは、同じアクセスポイントに接続した端末どうしの通信を遮断する機能です。 端末間の盗み見などは防げますが、アクセスポイントへの接続そのものは防げません。 【ポイント】 無線LANで接続者を限定する基本は、暗号化の鍵による認証です。 事前共有鍵は漏れると誰でも接続できるので、定期的に変えることが重要です。まとめて解く
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