修了試験 2014-07-27実施分 基本情報技術者試験 問15
MTBFが1,500時間,MTTRが500時間であるコンピュータシステムの稼働率を1.25倍に向上させたい。 MTTRを何時間にすればよいか。
正答1
解説
正解は1です。 稼働率は、MTBF(Mean Time Between Failures、平均故障間隔)とMTTR(Mean Time To Repair、平均修復時間)から、MTBF÷(MTBF+MTTR)で求めます。 現在の稼働率を求め、その1.25倍を満たすMTTRを逆算します。 【計算】 現在の稼働率:1,500÷(1,500+500)=1,500÷2,000=0.75 目標の稼働率:0.75×1.25=0.9375 求めるMTTRをx時間とする式:1,500÷(1,500+x)=0.9375 変形:1,500+x=1,500÷0.9375=1,600 答え:x=1,600-1,500=100時間 【選択肢別解説】 1:○ MTTRを100時間にすると、稼働率は1,500÷1,600=0.9375となり、0.75の1.25倍になります。 2:× MTTRが125時間だと、稼働率は1,500÷1,625で約0.923となり、目標に届きません。 3:× MTTRが250時間だと、稼働率は1,500÷1,750で約0.857となり、目標に届きません。 4:× MTTRが375時間だと、稼働率は1,500÷1,875=0.8となり、目標に届きません。 【ポイント】 稼働率=MTBF÷(MTBF+MTTR)は必ず覚える公式です。 MTBFを延ばすか、MTTRを短くすると稼働率は上がります。まとめて解く
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