修了試験 2014-06-22実施分 基本情報技術者試験 問48
次の流れ図において,判定条件網羅(分岐網羅)を満たす最少のテストケースはどれか。 〔流れ図〕開始→1→C→〔判定:A>0 かつ B=0〕→Yes: A×C→C/No: 2→C(合流)→〔判定:A>0 かつ C=1〕→Yes: 終了/No: C^2→C(終了へ合流)

正答2
解説
正解は2です。 流れ図では、まずCに1を代入します。 1つ目の判定「A>0かつB=0」がYesならCにA×Cを、NoならCに2を代入します。 2つ目の判定「A>0かつC=1」がYesなら終了し、NoならCにC²を代入して終了します。 判定条件網羅(分岐網羅)は、すべての判定でYesとNoの両方を少なくとも1回通ることです。 【選択肢別解説】 1:× (1)A=0、B=0は、1つ目の判定がNoでC=2、2つ目の判定もNoです。 (2)A=1、B=1も、1つ目がNoでC=2、2つ目もNoです。 どちらの判定もYesを通らないので、網羅できません。 2:○ (1)A=1、B=0は、1つ目の判定がYesでC=1×1=1、2つ目の判定もYesになります。 (2)A=1、B=1は、1つ目がNoでC=2、2つ目もNoになります。 2件で両方の判定のYesとNoをすべて通るので、最少のテストケースです。 3:× (2)と(3)だけで両方の判定のYesとNoを通るので、網羅はできています。 しかし、(1)は不要で3件になり、最少ではありません。 4:× (3)で両方のYesを、(1)か(2)で両方のNoを通るので、網羅はできています。 しかし、3件あり最少ではありません。 【ポイント】 分岐網羅は、すべての分岐の行き先を少なくとも1回通るテストです。 判定の数が二つなら、うまく選べば2件で網羅できます。まとめて解く
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