修了試験 2014-06-22実施分 基本情報技術者試験 問20
プログラムを構成するモジュールの結合を,プログラムの実行時に行う方式はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 プログラムは、複数のモジュール(部品)をリンカで結合して実行できる形にします。 結合のタイミングで、実行前に結合する静的リンキングと、実行時に結合する動的リンキングに分かれます。 【選択肢別解説】 1:× インタプリタは、原始プログラムを1命令ずつ解釈しながら実行する言語処理系です。 モジュールの結合方式ではありません。 2:× オーバレイは、主記憶より大きなプログラムを分割し、必要な部分を同じ領域に順に読み込む方式です。 主記憶の節約が目的で、結合方式ではありません。 3:× 静的リンキングは、実行前(リンク時)にモジュールを結合して一つの実行形式にまとめる方式です。 実行時ではありません。 4:○ 動的リンキングは、プログラムの実行時に必要なモジュール(DLLや共有ライブラリなど)を結合する方式です。 【ポイント】 動的リンキングでは、ライブラリを複数のプログラムで共有でき、差し替えも容易です。 静的リンキングは実行時に外部ファイルが不要という利点があります。まとめて解く
修了試験 2014-06-22実施分を通しで解く(80問)→