修了試験 2014-01-26実施分 基本情報技術者試験 問79
偽装請負となるものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 請負契約では、請負業者が仕事の完成に責任を負い、自社の要員に対して自ら指揮命令を行います。 発注者が請負業者の要員に直接指揮命令をすると、実態は労働者派遣と同じになります。 このように、契約は請負でありながら実態が派遣であるものを、偽装請負といいます。 【選択肢別解説】 1:× コンピュータや開発ツールを請負業者が自ら調達・管理するのは、請負業者が自分の責任で業務を処理している状態です。 適正な請負です。 2:× 発注先の事務所で働く場合でも、就業規則の遵守や就業時間の管理を請負業者が行っていれば、適正な請負です。 3:○ 発注者側の責任者が、請負業者の要員に業務の割振りや指示を直接行っています。 発注者による指揮命令に当たるので、偽装請負となります。 4:× 時間外労働や休日労働を請負業者の責任者が決めるのは、労務管理を請負業者が自ら行っている状態です。 適正な請負です。 【ポイント】 請負と派遣の違いは、「誰が要員に指揮命令するか」です。 派遣では派遣先が指揮命令し、請負では請負業者が指揮命令します。まとめて解く
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