修了試験 2014-01-26実施分 基本情報技術者試験 問66
情報システムの開発を発注するための提案依頼書(RFP)の作成と提案依頼に当たって,取得者であるユーザ企業側の対応のうち,適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 RFP(Request For Proposal:提案依頼書)は、ユーザ企業がベンダ企業に、システムの提案を依頼するための文書です。 要求事項を明確にしておくことで、ベンダから的確な提案を受け、公平に比較できるようになります。 【選択肢別解説】 1:× 要求事項を最小限にすると、ベンダごとに解釈が分かれ、提案を比較しにくくなります。 取得者側が要求事項を明確かつ十分に記述する必要があります。 2:× 要求事項が実現可能かどうかは、取得者側でも事前に確認しておく必要があります。 実現性の検討をすべてベンダ任せにするのは適切ではありません。 3:○ 要求事項に重要度を付けておくと、ベンダは何を優先すべきかがわかり、取得者も提案を評価しやすくなります。 4:× 実現手段を細かく指定すると、ベンダの工夫や優れた提案の余地がなくなります。 要求事項は、実現手段ではなく機能や性能として記述します。 【ポイント】 RFPの前に、ベンダの情報を集めるためにRFI(Request For Information:情報提供依頼書)を出すことがあります。 RFPには、システムの概要、要求事項、提案の評価基準などを記載します。まとめて解く
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