修了試験 2014-01-26実施分 基本情報技術者試験 問29
音声のサンプリングを1秒間に11,000回行い,サンプリングした値をそれぞれ8ビットのデータとして記録する。 このとき,512×10^6バイトの容量をもつフラッシュメモリに記録できる音声の長さは,最大何分か。
正答3
解説
正解は3です。 音声をディジタル化するときは、一定の間隔で音の大きさを測り(サンプリング)、その値を数値で記録します。 1秒間に記録するデータ量を求めてから、メモリ容量を割って記録時間を出します。 【計算】 1回のサンプリングは8ビット=1バイトです。 1秒間のデータ量は、11,000回×1バイト=11,000バイトです。 記録できる時間は、512×10^6バイト÷11,000バイト/秒=約46,545秒です。 分に直すと、46,545秒÷60=約775.8分です。 最大で記録できるのは、端数を切り捨てて775分です。 【選択肢別解説】 1:× 77分は、正しい値の約10分の1です。 桁を一つ誤った値です。 2:× 96分は、8ビットを1バイトに直さず、1回8バイトとして計算した値に近い値です。 775分÷8=約97分となり、データ量を8倍に見積もっています。 3:○ 1秒間に11,000バイトを使うので、512×10^6バイトで約46,545秒、つまり約775分記録できます。 4:× 969分は、正しい値よりも大きすぎる値です。 11,000回×1バイトのデータ量で割ると、775分を超えて記録することはできません。 【ポイント】 1秒間のデータ量=サンプリング周波数×量子化ビット数で求めます。 ビットとバイトの換算(8ビット=1バイト)を誤らないことが計算のかぎです。まとめて解く
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