修了試験 2013-12-15実施分 基本情報技術者試験 問37
TCP/IPネットワークにおけるARPの説明として,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 ARP(Address Resolution Protocol)は、TCP/IPネットワークで使われるアドレス解決のためのプロトコルです。 同じネットワーク上で通信するには、相手のIPアドレスだけでなくMACアドレスが必要になるため、ARPで調べます。 【選択肢別解説】 1:○ ARPは、IPアドレスを指定して問い合わせを同報し、該当する機器からMACアドレスを返してもらうプロトコルです。 IPアドレスからMACアドレスを得るので、記述は正しいです。 2:× IPネットワークで誤りの通知や制御のためのメッセージを送るのは、ICMP(Internet Control Message Protocol)です。 pingコマンドで使われるのもICMPです。 3:× ゲートウェイ(ルータ)間のホップ数で経路を制御するのは、RIP(Routing Information Protocol)です。 ARPは経路制御を行いません。 4:× 端末に動的にIPアドレスを割り当てるのは、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)です。 ARPはアドレスを割り当てるのではなく調べるためのものです。 【ポイント】 IPアドレスからMACアドレスを得るのがARPで、その逆を行うのがRARP(Reverse ARP)です。 DHCPはIPアドレスの自動割当て、ICMPはエラー通知、RIPは経路制御と対応させて覚えましょう。まとめて解く
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