修了試験 2013-12-15実施分 基本情報技術者試験 問28
次の方式によって求められるチェックディジットを付加した結果はどれか。 ここで,データを7394,重み付け定数を1234,基数を11とする。 〔方式〕 (1) データと重み付け定数の各桁の積を求め,その和を求める。 (2) 和を基数で割って,余りを求める。 (3) 基数から余りを減じ,その結果の一の位をチェックディジットとしてデータの末尾に付加する。
正答1
解説
正解は1です。 チェックディジットは、データの入力誤りを検出するためにデータの末尾に付加する数字です。 問題の方式どおり、各桁の積の和を求め、基数で割った余りを使って計算します。 【計算】 データ7394と重み付け定数1234の各桁の積:7×1、3×2、9×3、4×4 積の和:7+6+27+16 = 56 基数11で割った余り:56÷11 = 5余り1 基数から余りを減じる:11-1 = 10 10の一の位:0 チェックディジットを付加した結果:73940 【選択肢別解説】 1:○ 上の計算のとおり、チェックディジットは0となり、付加した結果は73940です。 2:× 73941は、余りの1をそのままチェックディジットにした値です。 方式(3)では、基数から余りを減じる必要があります。 3:× 73944は、チェックディジットを4とした値です。 方式どおりに計算すると、4にはなりません。 4:× 73947は、チェックディジットを7とした値です。 方式どおりに計算すると、7にはなりません。 【ポイント】 チェックディジットの問題は、問題文に示された手順をそのまま1つずつ実行すれば解けます。 「余り」と「基数から余りを引いた値」と「その一の位」を取り違えないよう注意しましょう。まとめて解く
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