修了試験 2013-07-28実施分 基本情報技術者試験 問70
①〜③の手順に従って処理を行うものはどれか。 ① 今後の一定期間に生産が予定されている製品の種類と数量及び部品構成表を基にして,その構成部品についての必要量を計算する。 ② 引き当て可能な在庫量から各構成部品の正味発注量を計算する。 ③ 製造/調達リードタイムを考慮して構成部品の発注時期を決定する。
正答4
解説
正解は4です。 生産管理の手法のうち、示された手順①〜③に当たるものを問う問題です。 ①で生産予定と部品構成表から部品の総所要量を計算し、②で在庫を差し引いて正味発注量を求め、③でリードタイムから発注時期を決めています。 【選択肢別解説】 1:× CAD(Computer Aided Design)は、コンピュータを使って製品の設計や製図を行うことです。 部品の発注量の計算ではありません。 2:× CRP(Capacity Requirements Planning)は、生産に必要な設備や人員の能力(負荷)を計画する能力所要量計画です。 部品の所要量ではなく、生産能力を扱います。 3:× JIT(Just In Time)は、必要なものを必要なときに必要な量だけ生産・調達する生産方式です。 かんばん方式が代表例で、①〜③の計算手順とは異なります。 4:○ MRP(Material Requirements Planning、資材所要量計画)は、生産計画と部品構成表から部品の必要量を計算し、在庫を引いた正味量をリードタイムを考えて発注する手法です。 ①〜③の手順そのものです。 【ポイント】 MRPの計算は、総所要量、正味所要量、発注時期の順に進みます。 部品構成表(BOM:Bill of Materials)がMRPの基礎データになります。まとめて解く
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