修了試験 2013-06-23実施分 基本情報技術者試験 問42
ディジタル署名に用いる鍵の種別に関する組合せのうち,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 ディジタル署名は、公開鍵暗号方式の鍵の組を使い、送信者本人が作成したことと、改ざんがないことを確認する仕組みです。 送信者だけがもつ秘密鍵で署名を作り、誰でも入手できる送信者の公開鍵で検証します。 【選択肢別解説】 1:× 共通鍵は送信者と受信者が同じ鍵をもつので、署名を作ったのがどちらかを区別できません。 ディジタル署名では作成に秘密鍵、検証に公開鍵を使います。 2:× 鍵の役割が逆です。 公開鍵は誰でも入手できるので、公開鍵で作った署名では本人が作ったことを証明できません。 3:× 作成に秘密鍵を使う点は正しいですが、検証に使うのは共通鍵ではなく、送信者の公開鍵です。 4:○ 送信者の秘密鍵で署名を作成し、対になる送信者の公開鍵で検証します。 秘密鍵をもつのは本人だけなので、本人による署名だと確認できます。 【ポイント】 暗号化して秘密を守るときは「受信者の公開鍵で暗号化し、受信者の秘密鍵で復号」します。 ディジタル署名では「送信者の秘密鍵で作成し、送信者の公開鍵で検証」と、使う鍵が逆になる点に注意しましょう。まとめて解く
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