修了試験 2013-06-23実施分 基本情報技術者試験 問39
プライベートIPアドレスの複数の端末が,一つのグローバルIPアドレスを使ってインターネット接続を利用する仕組みを実現するものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 プライベートIPアドレスはインターネット上では使えないため、通信の出入口でグローバルIPアドレスに変換する必要があります。 NAPT(Network Address Port Translation)は、IPアドレスに加えてポート番号も変換することで、複数の端末が一つのグローバルIPアドレスを共有できるようにします。 【選択肢別解説】 1:× DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)は、端末にIPアドレスなどの設定情報を自動的に割り当てる仕組みです。 アドレス変換は行いません。 2:× DNS(Domain Name System)は、ドメイン名とIPアドレスを対応付ける名前解決の仕組みです。 3:○ NAPTは、プライベートIPアドレスとポート番号の組を、グローバルIPアドレスとポート番号の組に変換して、複数端末の同時接続を実現します。 4:× RADIUS(Remote Authentication Dial In User Service)は、ネットワークに接続する利用者を認証するための仕組みです。 【ポイント】 NATはIPアドレスだけを1対1で変換するため、同時に接続できる端末数はグローバルIPアドレスの数に限られます。 ポート番号まで使って多対1の変換を行うのがNAPTで、IPマスカレードとも呼ばれます。まとめて解く
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