修了試験 2013-01-27実施分 基本情報技術者試験 問80
JIS Q 9001(ISO 9001)に基づく品質マネジメントシステムの運用に関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 JIS Q 9001(ISO 9001)は、品質マネジメントシステムの要求事項を定めた規格です。 計画(Plan)、実行(Do)、評価(Check)、改善(Act)のPDCAサイクルを回し、継続的に改善することが求められます。 【選択肢別解説】 1:× 規格では、品質目標を組織内の関係する部門や階層ごとに設定することを求めています。 活動内容が異なる部門に一律の目標を定めることが効果的とはいえません。 2:× 品質マニュアルが守られないケースが多いなら、その原因を調べて見直す必要があります。 不都合を放置して使い続けることは、継続的改善の考え方に反します。 3:× 国際規格に準じて構築したシステムでも、プロセスの実施状況を監視・測定し、必要に応じて改善しなければなりません。 実施状況にかかわらず運用を続けるのは誤りです。 4:○ 運用段階で不都合があれば、正規の手続を経て品質マネジメントシステムを変更します。 これは継続的改善の考え方に沿った適切な運用です。 【ポイント】 品質マネジメントシステムは、作って終わりではなく、PDCAサイクルで改善し続けるものです。 変更するときは、文書の管理手順に従って正規の手続で行う点も重要です。まとめて解く
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