修了試験 2013-01-27実施分 基本情報技術者試験 問35
既存の電話回線を利用したADSLサービスで,ADSLモデムと電話機を接続する装置Aはどれか。

正答1
解説
正解は1です。 図では、利用者宅内の電話機とADSLモデムがどちらも装置Aにつながり、装置Aから電話回線に出ています。 ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)は、1本の電話回線で、音声の低い周波数帯とデータ通信の高い周波数帯を同時に使います。 装置Aは、この2つの信号を分けたり合わせたりする装置です。 【選択肢別解説】 1:○ スプリッタは、電話回線の信号を音声用の低周波数帯とデータ用の高周波数帯に分離・合成する装置です。 電話機とADSLモデムを1本の電話回線に接続する装置Aに当たります。 2:× ターミナルアダプタ(TA)は、ISDN(Integrated Services Digital Network)回線に、ISDNに対応していない電話機やPCをつなぐための装置です。 ADSLで周波数を分離する装置ではありません。 3:× ダイヤルアップルータは、必要なときに電話回線などでプロバイダに接続し、LANをインターネットにつなぐ装置です。 音声とデータの信号を分ける装置ではありません。 4:× ハブは、LANで複数の機器をケーブルで集線する装置です。 電話回線の音声信号とADSLの信号を分離する機能はありません。 【ポイント】 ADSLは、下り(受信)の速度が上り(送信)より速い非対称の通信方式です。 電話とデータ通信の同時利用を可能にしているのがスプリッタです。まとめて解く
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