修了試験 2013-01-27実施分 基本情報技術者試験 問17
システムが単位時間内にジョブを処理する能力の評価尺度はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 システムが単位時間当たりに処理できる仕事の量を、スループットといいます。 例えば「1時間に処理できるジョブ数」や「1秒間に処理できるトランザクション数」で表します。 【選択肢別解説】 1:× MIPS(Million Instructions Per Second)値は、1秒間に実行できる命令数を百万単位で表したものです。 CPUの命令実行速度の尺度であり、システム全体のジョブ処理能力の尺度ではありません。 2:× 応答時間(レスポンスタイム)は、入力が終わってから最初の応答が返るまでの時間です。 単位時間当たりの処理量ではなく、1件の処理の待ち時間を表します。 3:○ スループットは、単位時間当たりに処理できる仕事量を表す評価尺度です。 問題文の「単位時間内にジョブを処理する能力」と一致します。 4:× ターンアラウンドタイムは、ジョブを投入してから結果がすべて得られるまでの時間です。 1件のジョブにかかる時間であり、単位時間当たりの処理量ではありません。 【ポイント】 応答時間とターンアラウンドタイムは「時間」、スループットは「量」の尺度です。 対話型処理では応答時間、バッチ処理ではターンアラウンドタイムが重視されます。まとめて解く
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