修了試験 2012-12-16実施分 基本情報技術者試験 問48
プログラム中の図の部分を判定条件網羅(分岐網羅)でテストするときのテストケースとして,適切なものはどれか。

正答3
解説
正解は3です。 判定条件網羅(分岐網羅)は、すべての判定で、真と偽の両方の分岐を少なくとも1回ずつ通すテストです。 図の判定は「A OR B」で、真なら「命令」を実行し、偽なら命令を飛ばして先へ進みます。 A OR Bが偽になるのは、AとBがともに偽のときだけです。 したがって、AとBがともに偽のケースが必ず必要です。 【選択肢別解説】 1:× (偽,真)では判定が真になるだけです。 偽の分岐を通らないので、分岐網羅になりません。 2:× (偽,真)と(真,偽)はどちらも判定が真になります。 偽の分岐を一度も通らないので不十分です。 3:○ (偽,偽)で判定が偽、(真,真)で判定が真になります。 2つのケースで真と偽の両方の分岐を通るので、判定条件網羅を満たします。 4:× 3つのケースはすべて判定が真になります。 AとBがそれぞれ真と偽の値を取るので条件網羅は満たしますが、偽の分岐を通らないため分岐網羅にはなりません。 【ポイント】 命令網羅はすべての命令を1回以上、判定条件網羅は分岐の真偽を1回以上、条件網羅は各条件の真偽を1回以上実行します。 条件網羅を満たしても判定条件網羅を満たすとは限らない点が、選択肢4で問われています。まとめて解く
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